タイトル付けが面倒くさくなったのでシンプルにこーゆー事にしよう。あとで他のも変えとこう。考える時間と書くまでの躊躇が勿体無いもんね。
という訳で近頃の成績をまとめます。
実は五月の頭は調子が良かったである。超コツコツではあるが、3回(のべ3日)連続の勝ちトレードである。合わせて1万円オーバーの利益が出ていたのでちょっと安心していたのである。
ところが昨日5月8日、全ての出来事をひっくり返す事件が起こった…。(いや、悔しいけどこっちがいつも通りでしょ)
たった一日で¥47000損失。それも後場の一瞬で。ヤバいっしょ。
しかしタダでやられるワケに行かないのでせめて自分の浅はかっぷりをここに記すのだ。
言い訳でもなんでもなくこれは自分の不注意で起こったこと。なのでどういう風に不注意だったかを記録する必要がある。
まず、仕事で疲れていた(朝が早い体力仕事なのよ)。眠たくて意識が朦朧とする中、今月調子が良かった銘柄、セキュアをポチっ。このラインで反発すれば上がりそうかも…。
で、いきなり高値に引っかかる。
しかし、最悪でも翌日の朝に売ればいいやと思っていたので放置、そのまま次のレジスタンスラインでトレードを試みる。
直後もう一発ズドーンと落ちる。この時ちょっと「チャート全く見てなかったわ」と思ったが、待ってたらまた上がるでしょうと楽天的に考えていた。
実はこの時重要なラインを盛大に割っている。そこから更に急落、ストップ安を始めて経験する。マジで焦る。
そこから一回盛り返したのでもう一回トレードを試みる。そして捕まる。
最後急落して再びストップ安から一回顔を出したところで損切り。翌日どうなるかわからなくなって怖かったからです。
そして翌日には一瞬良いところまで上昇して後悔というパターン。しかし読めないのは一番怖い。やっぱり即損切りの流れがいいのかなぁ。
初心者が負けまくるパターンの典型は何となくデイをスイングに切り替えることだそうですが、やっぱり当日に精算することが正義なのか。
確かに持ち越して上がった時はホッとするけど、繰り返すといつかキツイ一発をもらうのでしょう。今でも十分キツイですが。
途中で迷いが生じるほど根拠が薄いのも良くないですね。決算が近いのも忘れてましたよ完全に。というか後からそういった不安材料を見つけて更にビビってしまった。
運よりも確実に人的ミスだと思います。
本当にバカなことをした…迂闊。もう少し注意深く見ておけば先に気がついたかもしれん。銘柄の調子がいいと思って疑いもしなかったもんな。バカめ
5月9日、今日もいつもの3銘柄を並べて朝からトレード。ヤマト・インダストリーで頑張ってみた。前場は順調で¥5,000ほど利益を積んでいた。と言いたいところだがやはり高値の1単元を後場に持ち越し。
下のレジスタンスラインで粘る作戦。からの2つ目も捕まってお手上げ状態。というか翌日に持ち越そうと思っていた。だけど決算前というのがやっぱり気になる。
そして損切りを決断した結果…すぐに上の高値ラインまで戻る。今回もチャート分析を疎かにしていたと思う。じっくり粘って切ったラインが1分足のトリプルボトムだったのだ。
なぜ上がったのか気がついた時にはもう遅かった。入れ違いで2単元の損失、マイナス¥13,300。チャートは真実とはよく言ったものです。
ここでやめたい気持ちは山々だがビビってばかりでは話にならないので、昨日不振だったセキュアにアタック。(あまり良さそうではなかったけど動いていたので)
もう自身のカケラも無いもんでこうなった時は影響のなさそうな下の方に指値を入れたくなる。怖がっているからか急落からイタズラに負けを増やす。
どうせーちゅうねん。上値を取りに行くとやられそうでコワイ。
そこで今回新たな苦肉の策を思いついた。
よく見たらさっきからいい感じの人が居るではないか!ちょいちょい良いタイミングで買いを入れてくる100株。これに合わせることにした。
しかも単独で指さない。必ずこの人の場所に一緒に指す!金魚のフン作戦である。
それが良かったのか少ーしだけ取り戻すことができた。
もちろん100株単独よりも2番手であるが故の約定のしにくさみたいなのはある。それでも自分とは違う選択のポイントがあるかのような動き。
というか自分より上級者なんでしょうね。あなたのエントリー精度に乗っかりました。ありがとう。
ということでまた懲りずに次回試すことが見つかってしまったのです。
5月は決算が集中してるみたいだから、それが収まるまで大人しくしていようかなぁ。それとも決算関係なさそうな銘柄でやってみるのか?
一体いつになったら負けなくなるやら…たはは