株日記 PR

株のデイトレード日記 その6

株のデイトレード日記
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

株デイトレ日記、今日も反省文ですよ。

前回発見した方法、順張り上値取っていく戦法を試みる。結論から言うとダメでした。
どういう風にダメだったのか傷口を分析していきましょう。

今回は躊躇せずに損切りしていったので一回あたり最大の損失額は少なかった。と言っても20ティックはガツンと喰らうんだけど。
一回だけ寄り道して違う銘柄に17文ほど放ってしまったな。一応銘柄書き記しとこう【3041 ビューティーダンカン】。

どうも自分の性質上一つの銘柄に絞った方がまだ傷が浅いような気がする。
今日の負け方はいつもと違う。額は同じなんだけど。なぜなら後場空売りメインでトレードの訓練。あまり慣れない下げ方向のトレードだが、案外悪くないかもしれない。

私の集めた情報によるとスキャの基本はまず「買いのみで感覚を養う」ということだった。今まではこれに従って買いだけでエントリーしている。

しかしデイトレ始めてそろそろ3ヶ月になろうかとしているのだが、一向に勝ち越すことが出来ずにいるのだ。1番の原因はおそらく銘柄選定が上手くいっていないのだろうと思っている。買いのみで勝ち越すには板の条件も大事なのだろう。

もちろん適当に選んでるわけではないのだがどうしてもどこかで引っ掛かるのだ。そして負け越す。

ならば銘柄選定の精度を上げないと希望はないのか?それだって経験が必要だと思いますけど。
そこで次の作戦。空売りを解禁してみる。次回は今日閃いた仮説を検証しよう。

簡単な話がここまで負けが続くのなら、逆に空売りも手数に含めることでひょっとしてマイナスが裏返る可能性が見えてきた。今日一日だけのデータなので参考にならないが、ショートは12回ほど取引してほぼトントンという結果。

ところで株はショートポジションはリスクが高いと言われるけどスキャルピングに関しては当てはまらないんじゃないかと思う。

一般的に?株で空売りのリスクを説明する時の言い分として、買いだと株価が下がっても値段がゼロになるだけだが空売りでは天井が無いから何倍も危険というのを見かける。

よく考えたらそれってスイングとかの話よね?だって1日の中でなら下はゼロ、上は青天井なんてことはなくて、その前にストップ高・ストップ安が来るでしょ。

だから理論上、私の場合売りを選択肢に入れることで悪くなることはなく、むしろ状況は楽になるのではなかろうか?
買いのみでやられるのならそういう銘柄を選んでいる可能性が高く、逆に銘柄にやり方を合わせるという発想である。明日はこれでいく。

とか言って確信があるわけでもなく、単純にやられるリスクが2倍になって負け額が膨らむ可能性だってあるんだけどさ。

今のところ一日トータルの取引の内、30%だけプラスで相殺されている。途中から空売りを手札に取り入れて40%相殺。この数字が明日も出るならとりあえず空売りの効果があったということになりそうです。

損切りが嵩んでも損失を100%利益で打ち消すことが可能になればそこからが儲けのチャンスとなる。それまで試行錯誤の辛抱が続きます。

本日の負け額

ー¥7,600 也

ABOUT ME
イエディ
結果として好きなことがアウトドアに偏ってしまったヤツ… 「海で獲物を獲って捌いて食べる」 そーゆーのやってみようじゃないの! 海系アウトドアの当ブログ管理人。一次産業系ブロガーを自称する。 海とキャンプの駄話ができる。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です