株日記 PR

株のデイトレード日記 その8

株のデイトレード日記
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ちょっと面白いこと考えついたんでメモメモ。デイトレ日記です。

もうどうしょーもないぐらい連敗してまして、手の施し用を思いつかない限り手出ししたくありません。
で、翌日には思いついてしまうんですが。まぁトライアンドエラー、PDCA、試行錯誤なんちゃらかんちゃらetc…

なにぶん始めたばかりだもんでトレードルールというものを持たない私。
一応自分なりにその日の動き方を決めてやってみますが今のところ、ことごとくハズレを引いてしまっている模様。

今日やってみたトレードルール

  • 買いのみ(空売りで日計り使えませんので私)
  • 現在値より上で張り込む(確実に上昇する瞬間だけ狙う)
  • 速い上昇を見せたら売り板を買う(売り手の成り行きを待たない)
  • 買えなかったらすぐに注文を取り消し(相手の損切りを躱わすイメージ)

このような変更を加えました。
その結果?本日ようやく浮いてプラス¥1,500となりました。皆さんたかが1,500円と思われるかも知れませんがこれは私にとって凄いことです。
このスランプの最中(スタート以来ずーっと)一日中板を眺めていてプラスで生き残ったことが初めてだからです。

取引回数は全部で8回。内訳は
【3139 ラクト・ジャパン】1回・1同値【4761 さくらKCS】7回・5勝1敗1同値
という感じ。

現在値より上の売り板をこっちから買う戦略で攻めてみたところ前回、前々回の実験よりも取引回数は大幅に減りました。
代わりに下げる時の前兆(ヤバい雰囲気の引っ掛かり)が?一段多かったような感覚でした。あ、まぐれかも知れないんで間に受けないでくださいね。自分のために記録してます。

取引内容振り返り

ラクトジャパンの同値とさくらKCSの同値は同じゼロでも全然内容が違いました。
ラクトジャパンは一旦下げた後これ以上戻らないと思ったので売った結果、それが正解で大きな損切りをせずに済みましたが、さくらKCSでは一旦下げて戻ったと思ったらまだ上に伸びた、若干狼狽気味な同値でした。

それとさくらKCSでの1敗の内容、マイナス14文と大きめの損切りになっています。
この14ティックが損切りとして大きいのか小さいのか、今日の取引で考えると全体の損益の半分なので大きい気もしますが、今までのやられ方からするとかなり小さい方で済んでいるとも言えます。

これまでは小さく小さく利益を出した後に一発5、60ティック下落でマイ転。そこから這い上がることは難しく、結局損失が膨らんで終了という流れですので。

思うに今日の取引はいくら勝ったのか、いくらの負けで済んだのか?そんなことより数字に表れない部分が良かった気がしています。

まず半端な逆張りを狙わなかったこと。
現在値より上の売り指値を買いに行ったことが、結果として明確な順張りになったのではないでしょうか。
積もる話なので経緯は省きますが、下手くそなりの空売りからヒントを得ています。(まだまだ検証が足りてないのであまり大きい声では言えませんが)

それによって買いポイントが限定されたのも良かったと思います。「下じゃ買わねー」そう思いながら張り込んでました。

あと、買えない場合の即取り消しも効果があったかも知れません。
上値で指して買えないでいると、一瞬ですが板の流れが止まった時にヤバみを感じます。いい時は更に上へ上へ行こうとしますが、止まったら一旦引く。

そこから伸びるならまたエントリーを構え直したらいいかなと思った次第です。

シメの小話

とまあこんな風に記録を残しているんですが、再現性が確認できるまで暫く同じようなことをやっていかないといけません。なので次回もこれベースで行ってみます。

本日の損失割合(利益に対しての損失額)
2,900 ー 1,400= ¥1,500= 48.3%

私の愛読書「デイトレード」によると、成功から学ぶことは何もないんだそうで失敗だけが成長の母らしいので、これからも大怪我しない程度、元気に転んでお勉強するのが今のところの理想です。
そ、そりゃ勝てたらもっと良いですよ!

はい、調子良いのはもー忘れて!また新しい気持ちで精進精進なのだ。

ABOUT ME
イエディ
結果として好きなことがアウトドアに偏ってしまったヤツ… 「海で獲物を獲って捌いて食べる」 そーゆーのやってみようじゃないの! 海系アウトドアの当ブログ管理人。一次産業系ブロガーを自称する。 海とキャンプの駄話ができる。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です