どうも
Ankerのサウンドコアリバティ4を使ってる者です
前回の記事読んでくれたかな?
→前記事 Soundcore Liberty4に至った経緯
今の情報社会でモノ選ぶってしんどいよね。選択肢ありすぎ
それじゃ一カ月使った感想を書いていくよ
SoundCore Liberty4の外観
まず梱包がグッとくる
こういう物はAppleと比べたくなるのがiPhoneユーザーのサガだけど包みは引けを取らないかも
こっちは音楽を連想させるような雰囲気作りって感じがします(CDかDVDのボックス版みたいな)
カラーバリエーションはホワイトとブラック。黒い方を選択したよ
Liberty4くん!これからよろしくなー!
先端のとこがシュッととんがっててシャープな印象です。
両イヤホンのサイドにはアプリで操作の割り当てが可能なボタン(センサー)が付いている(↑赤丸)
開けると白い光が輝く!(↑)
このケースの下の光るラインが電池のインジケータのようです(↓)
見た目はカッコイイぞ! 合格ゥ! でも肝心なのは中身でしょ!
SoundcoreLiberty4
ウルトラノイズキャンセリング2.0は?
この【ノイズキャンセリング機能】目当てに買いましたからね。初期状態バッテリー充電OK確認!
耳に挿入!外音取り込みモードの使用感は?
初期設定は外音取り込みモード。こんな感じかぁ
着け心地初めてなのでちょっと違和感あるけど、この辺は慣れるでしょう。
外音が全て通るのかといえば、少し遮断された感じ。
でもこれはイヤホンなんで当たり前ですね。
音に関してある程度ノイズはキャンセルされるんだけど安全は確保できる仕様。
聴こえ方は生音よりも低域が軽くなった分だけ中域が持ち上がったような感じに聴こえます。
そしてこれがマッチする時がある!
音楽を再生すると外音と音源の音像がはっきり分離して、丁度BGMが流れてる雰囲気になる。
外音取り込みモードは周囲の物音に注意が必要な時はもちろん役立ちます。
自分では他にどんな時出番があるかと言えば、ノイズキャンセリングモードでイヤホンしてて咄嗟に会話が必要になる時に瞬時に切り替えて使ってる。
最初から「ち、ちゃんと聞こえてますよ〜」みたいな顔で通します(アプリの設定によりワンタッチで瞬時に切り替えられるのだ!)
といった感じでしょうか。その行動自体に意味はないんですけどw
Soundcoreのアプリをインストール
説明書のバーコードをスマホでスキャンします。
ノイズキャンセリングモードに切り替えて再び耳に挿す。すると!
…ッシーーンン
えッ?これこれ!こういうのを求めてた!思ってた以上だな!?
おっとすいません。ついつい興奮してしまった。それにしても静寂…
目的の爆音テレビ騒音対策の効果は如何に?
全く聞こえなくなるわけじゃないけど相当静かになった…シーン 少し話し声が入って来るのはそういう仕様なのかな?目的は達成したようです。
ちなみにSoundcoreのアプリにはヘルスモニタリングも搭載されていて、イヤホンを装着すると心拍数やストレスなんかも検知します。
イヤホンもエクササイズのお供に活用する時代なんだな
SoundcoreLiberty4
ノイズキャンセリングモードで音楽を視聴する
その静まり返った状態で音楽を聴くと更にヨシ!本領発揮してます。
というかそれが本来の使い方なんですけど。
何せ違う目的で買いましたから余計、出来の良さに驚きました。
ドライバーユニットにも上位機種の拘りが伺えます。
ドライバーはイヤホンの中の音を振動させる重要な部分ですね。
- A.C.A.A3.0
- ハイレゾ対応
- 3Dオーディオ対応
長年洋楽バンドオタクやってますが合格です。
性能が価格に優ってる部類で本当に文句なし。
ちょっと面白い3Dオーディオヘッドトラッキング
音の質に直接関係があるわけではないですが、頭の向きに対して音の聞こえ方が変わる点は聴いていてとても楽しいです。 「まるで好きなアーティストが目の前で演奏しているかのよう」 とまでは言いませんが、クラブのような広い会場でうろうろしているときのような臨場感を感じる。 例えばバンドのギター、ベース、ドラムなんかだと後ろ向きになった瞬間鳴り方が逆になります。
ウルトラノイズキャンセリング2.0を騒音レベルの高い所で検証
以下、一次産業系ブロガーとしてこの辺を述べておきたい
SoundcoreLiberty4 VS 軽トラ
うちの軽トラは無防音タイプ(そんなタイプは無い、今作った)
なので車内環境はこと騒音に関して言うと、車の中では過酷な部類なんですね。
ということで助手席で試す
外音取り込みモード
確かに外音が聞こえてとても親切なんだけど
「シャー!」という風切り音をはじめとした何かしらの中域部分は少し強調気味に感じるかもしれない
でも普通はあんまり運転中着けないという前提だと思うから、車内で外音取り込みモードを使う機会も少ないんですけどね。
ノイズキャンセリングモード
これにすると騒音レベルは一気に下がる
もちろん無音という訳にはいかないんだけど、「ゴトンゴトンッ」ぐらいの振動音しかほとんど残りません。
これはすごい。ここまで来ると着用時の車の運転は絶対におすすめできませんね
逆に人の車に乗る機会には使えますよ。
車内のBGMの趣味が全く合わないとか後部席で一眠りするなら、
かなりおすすめと言えるでしょう。
※通常より過酷な環境でテストしています
SoundcoreLiberty4 VS 農機の騒音
トラクターやコンバインのディーゼルエンジンの側で作業する機会があったので、ここでも検証しましたよ。
外音取り込みモード
さすがに「けたたましさ」はだいぶ残るなぁ!
念の為に言っておきますがイヤホンは全く悪くない。むしろ相当良い仕事してると付け加えさせてください
ヒドいのはオレの周りの騒音の方ですから! Liberty4よありがとう!って感じなんですけど
ノイズキャンセリングモード
「ボーーッ」ていう重低音は残る。おそらくキャンセリングしきれない周波数帯域なんだろう
だけどかなり耳を保護できていると思う。そこがやっぱり良い!
※通常より過酷な環境でテストしています
SoundcoreLiberty4 旅行編
飛行機にも乗る機会があったよ
音楽があると待ち時間も退屈しないね!
飛行機の中も意外に騒音凄いんだな。ノイズキャンセリングモードはこんな時にも役に立ってくれます。
アナウンスが聞きたい時は外音取り込みモードに切り替えます。
SoundcoreLiberty4 キャンプにもおすすめ
ところで集団で宿泊する時の就寝時、誰かのイビキが夜中までうるさかったりしたことありませんか? キャンプで近くのサイトの人が大いびきかいてて眠れなかったりしたことない? そんな時はSoundCoreリバティ4!
とか言ってみたけどそういった「レアケースだけど被害甚大」みたいな時でもこれ持ってたら安心じゃないかな。
雨の中テントで寝ることになった時も、テントを叩く雨の騒音たるや至近距離でケタ違いの無配慮ぶりだったからね。
それは今の仮住まいの部屋(ほぼ屋根裏)で実証済み 笑
(追記:おかげさまで今は引っ越してます。)
トタン屋根を叩く音がダイレクトに伝わる環境(どういう環境やねん)でも、ノイズキャンセリングモードを耳に突っ込むと安眠を得られるという感動
是非皆さんにも感じていただきたい!
※通常より過酷な環境でテストしています
SoundcoreLiberty4 まとめ
- ウルトラノイズキャンセリング2.0は素晴らしい
- 音が素晴らしい
ウルトラノイズキャンセリング2.0は素晴らしい ノイズキャンセリングモード 購入当初はテレビの騒音対策を求めていたので、逆に言うとその程度の性能しか期待していなかったが、ノイズキャンセリングモードは何処でも期待以上の効果を発揮してくれた 外音取り込みモード 単品で使うとローが抜けた分だけ中域が盛り上がったような印象になるが、一緒に音楽を再生した際に本領を発揮する 音像がくっきりと聞こえるので、BGMで音楽を聴いている時のような雰囲気。 会話との聞き分けが容易な点はさすが。
音が素晴らしい ドライバーにもコダワリを感じる A.C.A.A3.0 ハイレゾ対応 3Dオーディオ対応 3Dオーディオヘッドトラッキングが面白い
期せずしてAnker最高傑作を手に入れてしまったYediであった
おしまい!!
※通常より過酷な環境でテストしていますw
[…] […]
[…] ンセリングイヤホン「Ankerサウンドコアリバティ4」その働きは期待以上のものでした。 Soundcore Liberty4について詳しく書いた記事はこちら すっかりAnkerのノイキャンが気に入ってしまい、 […]